2016-11-22 第192回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号
○山本(有)国務大臣 御指摘の十月二十日以降、北海道上川地域を中心として例年より早い降雪がありました。これが根雪となるなどの状況の中で、収穫作業が行えない大豆やてん菜が相当面積に及んでいると承知しております。 農業災害補償制度というのは、加入している農業者の皆さんに対して、自然災害等による農作物の減収を補償するものでございます。今般の降雪に伴う被害についても補償の対象となるわけでございます。
○山本(有)国務大臣 御指摘の十月二十日以降、北海道上川地域を中心として例年より早い降雪がありました。これが根雪となるなどの状況の中で、収穫作業が行えない大豆やてん菜が相当面積に及んでいると承知しております。 農業災害補償制度というのは、加入している農業者の皆さんに対して、自然災害等による農作物の減収を補償するものでございます。今般の降雪に伴う被害についても補償の対象となるわけでございます。
これは、幸いにして、北海道は日本の中で最も積雪寒冷な地域でありますので、その木質バイオマスを直接熱エネルギーに変えて供給ということが一番効率的なエネルギーの利用の仕方でありますので、私の出身の北海道上川管内、その北部地域はまさに最も寒い地域でありながら、木材の町、下川町を始め私のふるさと和寒町を含め、農林水産省の温かい御指導をいただいて、木質バイオマスをまず熱として使いましょうというその政策の恩恵に
はるばるここ北海道上川管内旭川に来ていただき、農業政策についての率直な現場の声を聞いていただきます貴重な時間を与えていただき、心より厚くお礼を申し上げ、公聴会意見公述として私からこれより述べさせていただきますので、よろしくお願いいたします。
一点は、この規模の大きい北海道上川の農業地帯でさえ対象となる担い手の数が少ないという点で、改めてびっくりをいたしました。それで、もし、担い手以外に今回の新しい政策の対象にならない農家が今後どういう気持ちでどういう営農になっていくのか、その御感想でも結構です、想像でも結構です、四人の公述人の方にお尋ねしたいと思います。 そしてもう一点は、私が一番懸念することであります。
今日は、多分事務次官おられませんので、局長に代わりに御答弁をいただきたいわけでありますが、この米のことに対して、北海道、上川・空知の主産地、どういう認識をされておられるのか、改めてお伺いをしたいと思います。
この提案理由の中では、本案検討のきっかけになったのは二〇〇〇年五月に公正取引委員会が排除勧告を行った北海道上川支庁発注の農業土木工事談合事件であるとしておられます。少し振り返ってみますと、この事件はどういう事件だったかということなんですが、公正取引委員会が全国で初めて二〇〇〇年五月の十五日に官製談合だということで勧告を行ったケースですね。排除勧告は二百九十七社に及びました。
本法律案が検討されるきっかけとなりましたのは、平成十二年五月に公正取引委員会が排除勧告を行った北海道上川支庁発注の農業土木工事談合事件において、発注者側が受注者に関する意向を示していた等の事実が認められ、公正取引委員会が北海道庁に対して改善要請を行った事件であります。
官製談合というのは、そもそも話が始まりましたのは、先ほど法律案の提案理由の中で申し上げましたように、北海道上川支庁発注の農業土木工事談合事件において、発注者側が受注者に関する意向を示した等の事実が認められ、公正取引委員会が北海道庁に対して改善要請を行った事件がきっかけとなりまして始まったわけでございますが、官が民間の談合に関与してはならないというような趣旨でございまして、その趣旨もいろいろと検討した
本法律案が検討されるきっかけとなりましたのは、平成十二年五月に公正取引委員会が排除勧告を行った北海道上川支庁発注の農業土木工事談合事件において、発注者側が受注者に関する意向を示していた等の事実が認められ、公正取引委員会が北海道庁に対して改善要請を行った事件であります。
北海道上川支庁の農業土木談合事件で口利きをした国会議員が随分いたと、いや中には道会議員もいたというような話もありますが、この中に鈴木宗男代議士は含まれていたんでしょうか。
実は、私は北海道上川管内の小さな町の生まれでもございます。きょうおいでになっております鈴木長官も十勝管内の足寄町の御出身、そして瓦建設大臣は能登半島を選挙区にしております。そしてまた、午前中の審議でお話がありましたように国土庁長官も島根県、そういったどちらかというと共通点のある出身でございます。 そして今日、私たち、国会がありますこの東京でさまざまな生活の機会があります。
一井 淳治君 谷本 巍君 風間 昶君 矢原 秀男君 星川 保松君 喜屋武眞榮君 新間 正次君 事務局側 常任委員会専門 片岡 光君 員 参考人 北海道上川郡鷹
ただいまの三案の審査のため、来る六月二日の委員会に、北海道上川郡鷹栖町長小林勝彦君、全国農業会議所専務理事池田昭雄君、全国農業協同組合中央会常務理事石倉皓哉君、農業者関川金吾君、農業者山口力男君を参考人として出席を求め、その意見を聴取いたしたいと存じますが、御意識ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
御出席いただいている参考人の方々は、全国市長会財政分科会委員長、守山市長高田信昭君、北海道上川管内町村会長、北海道町村会常任理事、鷹栖町長小林勝彦君、関西学院大学経済学部教授林宣嗣君、以上三名の方々でございます。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 参考人の皆様方には、御多用のところ当委員会に御出席いただきまして、まことにありがとうございました。
北沢 清功君 小林 守君 佐藤 敬治君 小谷 輝二君 斉藤 節君 吉井 英勝君 神田 厚君 委員外の出席者 参 考 人 (全国市長会財 政分科会委員 長 守山市長) 高田 信昭君 参 考 人 (北海道上川管
○吉國政府委員 北海道上川支庁の士別市についてのお尋ねでございます。先生よく御承知のように、この転作目標面積の配分につきましては、地域のいろいろな条件というものを考え、今後とも農業、稲作生産というものを担っていただく地域なり担い手ということを考え、また一方で土地利用計画、線引き政策、そういったものとの整合性というようなことを考えながら配分をしていくという基本的な考え方になっているわけでございます。
一つの実例でありますけれども、本年度、北海道上川支庁管内で転作をいたしました小豆に疫病が多発いたしまして、しかも、これは伝染力が非常に強い。調査の結果、パース菌という病菌でございますけれども、これに冒されて全滅状態になった。この疫病はどうして発生したのかという原因を調べてみますと、排水の不良が最大の原因で、土壌に病原菌が非常に繁殖しやすい状況にあった。
本派遣団は、自由民主党天野光晴君、宇野亨君、丹羽久章君、森下元晴君、葉梨信行君、日本社会党原茂君、馬場猪太郎君、公明党・国民会議林孝矩君、及び日本共産党・革新共同安藤厳君並びに私の都合十名をもちまして、運輸省千歳空港事務所、防衛庁航空自衛隊第二航空団、北海道開発庁苫小牧港湾建設事務所、苫小牧東部開発株式会社、北海道開発庁北海道開発局、北海道庁、海上保安庁稚内海上保安部、防衛庁陸上自衛隊第二師団、北海道上川支庁
そこで順を追ってお尋ねしますが、七月三十一日から八月一日にかけての北海道上川地方の集中豪雨、この災害を政府としてはどういう取り扱いをする方針であるかお尋ねしたいと思います。
その結果どういうことが立証されたかといいますと、まず同じような症状で同じ期間、北海道上川郡美瑛町の病院に入院した患者は、十四日間で三万六千円である。ところが、東京都のある整形病院に収容された患者は、十一日間で実に九万七千円という高額の料金を請求されておる。いろいろ調べまして、健康保険の点数表で調べてみましたら、甲表をとってみた場合で三万六千円、乙表の場合で三万五千円という金額がはじき出されました。
最後の第四点は、行政区画の名称の変更に伴いまして法務省の別表にございます刑務所の位置を直していただく点でございまして、これは現在の旭川刑務所が北海道上川郡東鷹栖村になっておりますが、この東鷹栖村が町に改まりました関係で村を町に直すという全く技術的な改正でございます。 以上、四点が法務省設置法の改正案の骨子でございます。
第四番目は、市町村の廃置分合等に伴い、官署の位置の表示を改めることでございますが、これは、現在旭川刑務所の位置が北海道上川郡東鷹栖村になっておりますが、東鷹栖村が東鷹栖町になりましたので、この関係の整備をいたす点でございます。
第四番目は、市町村の廃置分合等に伴い、官署の位置の表示を改めることでございますが、これは、現在旭川刑務所の位置が北海道上川郡東鷹栖村になっておりますが、東鷹栖村が東鷹栖町になりましたので、この関係の整備をいたす点でございます。
村上さんの仮釈放につきましては、村上国治さんの故郷である北海道上川郡比布町長が身元引き受け人をみずから買って出られ、地元の町議会は満場一致で早期釈放の決議をされて、その要請書を当局にお出しになっておられます。